岡山的!!アーバン・アウトドアライフ

岡山市中心部で暮らすオジさんギア好きトレイルランナーのブログ ~since2016~

URBAN OUTDOOR LIFE

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ナイトラン ウェア選びの悩み - 体感と気温のバランス

ナイトラン ウェア選びの悩み - 体感と気温のバランス

羅針盤結成当初から続けている金曜ナイトラン。

仕事が終わるのが遅い人向けチームの集合はいつも22時。今年は暖冬だが朝晩はさすがに気温は下がります。

今がもっともウェアに悩む時期でもある!

 

(走っても) 寒いのか、、、

(走ると) 暑いのか、、、

 

ひとつだけ悩まなくていい羅針盤ルールがある。

それは、、「0℃以上は短パンじゃろ!」

体感ではなく、気温に任せるこのルール好き(^^)

(トップスは自由である)

最近のお気に入りは

山と道/DF Mesh Merino Hoody

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163cm/インサレーションなど着る時は、Mサイズ。1枚で走る時は、Lサイズ着用。

(*スリムフィットなので、苦手な人はワンサイズアップがおすすめ)

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メリノウールが苦手だった私が選んだトレランでもハードなランでも使えるメリノウール!!

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厚手のメッシュで強度も通気性も考えられていて、苦手だった匂いと乾きにくさを克服している。

首元が冷える私にはフーディも大変ありがたい!

二層構造のメッシュ生地

肌面は水を遠ざける疎水性加工を施した100%メリノウール糸で心地よい肌触りを持たせつつ、肌に点で接触するようメッシュ状に編み上げることで汗で濡れた時の不快感を減らしました。一方でフラットに編み上げた表面はナイロン芯にメリノウール糸を巻いた化繊混紡糸にすることで耐久性と速乾性を高め、さらに吸汗性を高める親水性の加工を施しました。この疎水と親水の2層構造(DF=Double Face)が水分をすばやく肌から遠ざけて乾燥を促すメカニズムを作り、汗冷えを防ぎサラリとした着心地を保ちます。

行動時は高い通気性によりヒートアップしにくい一方、停滞時はメッシュ層が空気層を保持し(防風性のあるシェルなどをレイヤリングするとより効果的です)、体温を効果的に維持します。ウールの混紡率を9割近くとギリギリにまで高めた結果、消臭性や調湿性といった天然由来の優れた特性も保たれています。

 

龍ノ口コースはショート6kmで累積標高480m、ロング10kmで累積標高700m、しっかりと山を感じる里山のアーバントレイルコースです!

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誰が名付けたか、これをFriday Night Partyと呼ぶ ^^

*お読みいただきありがとうございました*

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