GoPro Hero5 Session用3軸ジンバル
GoPro Hero5 Session用3軸ジンバル
手ブレの多いトレラン映像は正直見てて疲れる。。。
心地よいトレラン動画を見てもらうために欠かせないのがこのジンバルというものである。
まず、この映像を見て欲しい!
初めてのジンバル撮影のわりには、上下動も抑えられて、なかなか上出来(^^)。。。
これを見ると、
ジンバルなくしてトレラン動画は撮れない!!
と思うのである。。。
しかし、
GoPro session用のジンバルってのがなかなか存在しないのである。。。
GoPro純正のジンバル「karma grip」も未だsession用のハーネスが発売されていないのが現状である。。
session派の私は困っています。
選択肢が少なすぎる。。。
今のところ唯一FEIYUTECH WGSはsession用のジンバルとして販売されており、飛びついたのだが、、、
結構な雨の中、100kmもの長旅のお供をしてもらったため、この撮影で二度と作動することはなくなった。。。(^^;;
そう。一回の使用、一発で故障してしまった!! 残念だ。。。
やはり雨には弱いようだ!
GoPro Hero5シリーズも防水になったんだから、、、
防水ジンバルもこれから増えてほしいぞ!!
FEIYUTECH WGSが故障した今、次なるものを探さなければ、、、
この辺の道具に関しては、自分なりの使用方法で使ってみないとわからない。
一か八かだ。。。(^^;;
とりあえず、
現存する防水のジンバルREMOVU S1を前向きにポチってみた!!
気持ちのいいトレラン動画を撮りたいなぁ。。。
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Patagonia / メンズ・ウインド・シールド・パンツ
Patagonia / メンズ・ウインド・シールド・パンツ
今更ではあるが、本当によく考えられた最高のパンツ!!
この冬は、これ一本で乗り切った。
春になっても早朝や夜間の寒い日にはまだいけます!!
非常に心地よく機能性に富んだパンツだ。
Patagonia / メンズ・ウインド・シールド・パンツ
メンズ・ウインド・シールド・ハイブリッド・ソフトシェル・パンツ
ノルディックスキーや冬のサイクリングやランニングなど、腿を熱くし肺を痛めつけ心拍数を上昇させる氷点下での激しい有酸素運動にはウインド・シールド・ハイブリッド・ソフトシェル・パンツが対応します。伸縮性を備えたウエストは丈夫なドローコードで調節可能。スポーティな細身のカットで、まち付きのジッパーを膝までの施した裾はシューズの上にフィットします。ジッパー式ハンドウォーマーポケットを備え、フロント左腿に反射性ロゴ、左膝の後ろ側下部に反射性アイコンが付いています。
タイツ以上ランパン未満という絶妙なタイトフィット感。
ボトムのジップを上げればストレートパンツのシルエットになり、トレーニング後でもオシャレに買い物に行ける(^^)
来年もこのシルエットで継続して欲しいな。。。
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春が来た
春が来た
春のお告げとともに私のマラソンシーズンは終わった。
もう、しばらくはスピードトレーニングをしない。
そしてこれからは、トレイルだ!!
奥三河パワートレイルに向けて頑張らないと。。。
エンジンのかかりが遅いような気もするが、あの4分を取り戻すために。。。
しかし、
年度末のこの時期はとにかく忙しい。
おそらく大人はみんなそうだろう。。。
正直、
ランニングウェアに着替えるのもおっくうで、走り出すのはもっとおっくうだ!
限られた時間の中で、いかに有効に練習をするか。。。
義務的にならず走ることを楽しもう!!
もともと楽しくて始めたことなんだから、、、
今日は、おひさまも応援してくれているようで、、、
近所の周回コースを楽しんだ!
日々の練習も楽しく、オシャレをして走ろう!!
ウェアやシューズで気分が上がる!
なんて単純なオトコだろうか。。。(^^;
アルトラ
トーリン♫
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エヴェレスト〜神々の山嶺〜
エヴェレスト〜神々の山嶺〜
原作は読んでいないが、WOWOW放送を楽しみにしていた映画。
標高8848M、氷点下50℃、最大風速は50M以上、呼吸すら困難な、まさに“極限の世界”エヴェレスト。日本映画史上初、実際にエヴェレストの標高5200M級での撮影を敢行したそうな。。。(^^;;
さすがに映像は凄かった!!
ストーリーは、主人公の羽生丈二がエヴェレスト南西壁×冬季×無酸素×単独という4つの困難にチャレンジをする。伝説のアルピニスト森田勝氏をモデルにした物語。
森田勝氏はグランド・ジョラス北壁(ウォーカー側稜)を、冬季単独登頂をねらいアタックをするが、悪天候に阻まれる。休憩中にフックが外れ、50メートル落下し4時間意識を失った。激しい痛みの中で意識を取り戻すが、左足骨折、胸部打撲、左腕も動かない最悪の状況に陥る。
宙づりのまま、幻覚と戦いながら夜を明かし、翌日、右手・右足と歯で25メートルの、文字通り決死の登攀を行い6時間以上かけて、生還した伝説を持つ男。
男のロマンか、自己顕示欲なのか、、、
すごい人がいるもんだな。
全てに共感はできないが、ある部分では尊敬する人!!
ヤバイ、、、雪山にもちょっと興味が出てきた!
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トレラン用カメラいろいろ。
トレラン用カメラいろいろ。
カメラといえば精密機器であり、大事に扱うものというイメージが強い。
昔から一家に一台、車のようにお父さん達が大事にしていたモノ。
私の家にもその昔、ミノルタの一眼レフとデッカイ望遠レンズがあったように覚えている。
運動会の時に父親が張りきって使っていたのであろう。。
果たして、そんな大事な精密機器を山へ持って行っても大丈夫なのだろうか。。?
山では、雨、霧、砂埃、衝突の危険にさらされることになる。。。
そこで山カメラを選ぶ時には、
「防塵防滴」というキーワードが大事になってくる!!
この言葉がどれほど気持ちに安心感を与えてくれることか。。
各メーカー、ウソでもいいからこの言葉を使って欲しいぞ! 実際ウソじゃ困るけど、、、(^^;;
現在所有の私の撮影道具達。
用途によって持ち出すカメラを変えるが、
トレランがっつり撮影には、オリンパスOM-D EM-5
トレラン全般には、オリンパスTG4
トレランロングには、GoPro HERO5 Session
PEN と ライカ以外は全て防塵防滴仕様だ!!
私がファントレイルランナーである所以がここにあります。
レースでも、綺麗な写真をたくさん撮りたい!!
自然の中には感動する場面がたくさんあるから。。
少しでも自分で見た美しいものを残したいし、ここに来れなかった人に同じ感動を見せてあげたい!!
そして、
藤巻翔さんのように、凛とした自然の中に躍動感を感じる素敵な写真を撮りたいと思うのである。。。
12mm~50mmのズームレンズが調子いい!!
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トレラン用カメラバッグ
トレラン用カメラバッグ
私は20年来のカメラ愛好家である。
昨今のコンパクトカメラの進化には目を見張るものがあるが、
できれば山にも一眼を持って行きたい!
画角や露出を変えながら自分らしい画を撮りたいのである。。
では、重い一眼レフをどうやって負担少なく山へ持って行くのか。。。
ザックに入れて持って行くこともできるが、これではいちいちシャッターチャンスを逃してしまう。。。
そこで、
一眼を山に持っていくために欠かせないアイテムがカメラバッグです!!
耐水性、堅牢性はカメラを守る上で必須条件。
しかし、
耐水性、堅牢性を考えれば当然、大きく重いものになってしまうでしょう。
Lowepro(ロープロ)、THULE(スーリー)、DOMKE(ドンケ)、Manfrotto(マンフロット)などなど...
優秀なカメラバッグは探せばたくさんあるが、、、
トレラン時に求められるものは耐水性、堅牢性プラス機能性!!
軽量で使いやすいこと が重要なのだ!!
それを考慮して私が選んだトレラン用カメラバッグはこちら。
小型一眼なら、レンズの先端が指の位置にきて、ウエストベルトがちょうどレンズの首を固定するようになり丁度良いサイズである。
特筆すべきは、このウエストベルトの位置。
バッグの上部にウエストベルトが付いているものはよく見かけるが、これでは前傾になった時にカメラが暴れてしまうのだ!
しかし、このMLカメラバッグのウエストベルトは低い位置に付いている!!
ウエストベルトが低い位置にあることにより、
前傾になった時もバッグは体にフィットしたままで、走ってもカメラは暴れない。
素晴らしく良いバランスだ!
このように低い位置にウエストベルトが付いているカメラバッグは、実はなかなかないのです!!
わざわざカメラバッグを付けて走ることなんて考えて作ってないのでしょうね(^^;;
関門が厳しいレースや、ハードなロングレースなどはさすがにコンパクトカメラやGoproに頼りますが、、、(^^;;
景色を撮りたいトレイルランニングや仲間と楽しむファストパッキングならこれでしょう!(^^)
TNF MLカメラバッグ
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FKT(Fastest Known Time)〜UT龍ノ口編〜
FKT(Fastest Known Time)〜UT龍ノ口〜
FKT(ファステスト・ノウン・タイム)とは、
ある特定のトレイルコースでの記録をインターネット上に公開し、
そのコースでの最速レコードを競うアクティビティ。
同日・同条件で順位を競うトレイルランレースとは異なり、
好きなタイミングで何度も更新できるという面白さがあります。
初主催レースのコース、
アーバントレイル龍ノ口のロングコースをFKTに設定しています。
距離約12km、累積標高約1000m。
本当にいいコース!!
標高257mと低い里山ですが、侮ることなかれ!
すべてを走って行けるほど甘くないコースなのです。。
UTMB2015完走の健脚ランナーとFKTに挑戦。
コースの問題点をチェックしながらね。。。(^^)
スタート&ゴールの総社宮。
車に注意してトレイルを目指します。
いよいよここからトレイルへ。
突如現れる南展望広場。
一度下ります。
再びガレ場を龍ノ口八幡宮の鳥居まで登る。
八幡宮を過ぎたら、ウラ龍ノ口エリアへ。
ココからが見所だ(^^)
鉄塔経由して
最後の急登、一気登りの水落コースで悶絶。
山頂からは、旭川や岡山市街地が展望できるのはもちろん、児島湾や瀬戸内の島々、晴れていれば遠く四国の山々も望める景色は見応えがあります。
山頂からは、総社宮目指して下るだけ!
ハイカーとのすれ違い、追い越しには必ず一声かけて歩きます。
最後は、脚がフラフラになりながらのゴール!!
結構キツいです^^;
結果は1時間34分38秒。
16秒差で首位を明け渡すことになった。。
スピードだけが魅力のスポーツではないが、
今日はどうかな〜?なんて、、、
過去の自分と戦えるのもおもしろい!!
このようなデータを送ってもらえれば、羅針盤認定としてホームページに掲載させていただきます。( racinvan2014@gmail.com )
くれぐれもトレイルランナーとしてのルール・マナーを守り、
ハイカーの方に出会ったら歩く人になってください!!
全国のトレイルランナーのみなさん、
岡山に来られたらぜひ龍ノ口FKTに挑戦して欲しいと思います(^ ^)
楽しみ方がひとつ増えた。
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