レース開催。
レース開催。
大ソレたことをしたくなるのは昔からのことだけど、、、
いつかやってみたいことがあった。。。
それは、、、トレイルランレースの開催だ!!
トレイルランニングとは実に不思議なスポーツで、、、
レースになると、
初めて会う人同士なのに共に助け合い、、、
同じ目標に向かって闘志をぶつけ合う、、、
そして最後には、お互いの健闘をたたえ合う、、、
個人競技なのに何故だか一体感が生まれる。
私自身、レースで知り合ったトレラン仲間が各地にできた!
なんとも素晴らしいことではないか!!
そんなことなら
いっそ地元岡山でもレースをして、地域の友情の輪を深めたい!!
岡山のトレイルランナーの喜ぶ顔が見たいし、山の素晴らしさをみんなで共有したい!!
舞台はホームコースの龍ノ口山に決めた。
主役はここに集まるトレイルランナー全員だ!!
夢はどんどん膨らんでいった。
が、、、
ひとくちにレース開催と言っても、正直そんな簡単なことではなかった。
警察・消防への届け出、、、
地域の協力、、、
などなどなどなど、、、
レース開催にはさまざまなところに協力を得ないと実現しないことが分かった。。。
地域に根付くこと、岡山にアウトドアカルチャーを作ること。
いろんなことにつまづき、先へ進めない日々に悩んだが、、、
いろいろな方々にアドバイスをいただきながら、、、
何度も役所に思いをぶつけ、、、
少しずつ理解してもらい、、、
立ちはだかる困難な壁もなんとかクリア出来た!!
そして、
地元神社の協力も得て、
満を辞して開催できることになった大会。
その名も
備前国総社宮杯!アーバントレイル龍ノ口。
私は、この山を通じて心と体の健康をいただいている。
日々の感謝をこめて開催するイベント。
やらないことが正解ではなく、やって良かったと思える大会にしたい!!
プレ大会は5/14(日)。
楽しむ準備は着々とできている。。。(^^)
ここが山頂エイド
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ALTRAからまた、すごいシューズが出て来たぞ!!
ALTRAからまた、すごいシューズが出て来たぞ!!
その名もKING MT !!
キングMTは岩場や泥濘地等、あらゆる条件のトレイルでも走破するためのオフロード用シューズです。アウトソールは横剛性とホールド性に優れるビブラム社製メガグリップ。また、軽量かつ高い応答性を持つアルトラ独自のミッドソールによって構成され、インストールされたストーンガードによりさらなる足下の保護を強化されています。そして、アッパーには耐久性の高いポリエステルリップストップ・ファブリックを採用。フットロック・ヒルディセンド・ストラップによりトレイル下りの際にもシューズ内で足が遊ぶことを防ぎ、快適なトレイル・ランニングが楽しめます。
あら、
スペリオール3.0とコンセプトが似てるな〜!
もしかして、、、スペリオール3.0よりもスペックが高いのでは。。。!?(^^;;
アッパーはしっかりした破れにくい素材で水に強そうだが、、、
逆に水が入ってしまうと抜けにくく蒸れてしまうのも否めないな。。。
どちらを優先させるかは、ランナーのチョイスによるところだ!
特筆すべきは、このベルクロ!!
下りの前へのツッコミを防止するベルクロ。
わざわざ紐を結び直さなくてもベルクロを締めれば良いという発想。これは嬉しいね!!
アウトソールはお馴染みのビブラム・メガグリップ!!
言わずもがな無敵のグリップ力!!
スペリオール3.0よりもラグが深いので、より滑りにくくなっている!!
しかし、
ロードパートでは、ベチャベチャとメガグリップ特有の吸い付きにより走りにくそうな雰囲気でもある。。
恐羅漢スーパートレイルのような滑りやすい急登、急降下なトレイルが多いレースには向いていると思う。。。
かなりフィールドを選んでの使用となりますが、面白いシューズですね!
有りか無しかで言うと、、、
私の場合サイズが合えば有りですね(^^)
ALTRA KING MT 強そうなシューズ!
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レースゼッケン
レースゼッケン
ゼッケンは通常胸に安全ピンで付けるものだと思っていましたが、、、
トレランの場合、、、
パンツに付ける人、パックに付ける人、畳んで小さく付ける人、、、
いろんな付け方があるよね!
最近のレースでは「前面の見える位置に折らずに付けてください」と書かれているのをよく見かける。
そうだよね。。。
大会側としては、分かりやすく選手を識別・把握するために番号をつけているのだろうから、、、
オールスポーツ*1でも探しやすいしね。。。
分かりやすいところに付けましょう!
私は、ゼッケンベルトを使用しています。その理由は2つ。
1)Tシャツに穴を開けたくない。
2)ロングレースになるとレース中に着替えるので、ゼッケンの付け替えが面倒。
しかし、
ゼッケンベルトって意外と良いのがないんだよね。。。(^^;
よく見かけるのはこれだけど。。。
https://www.amazon.co.jp/dp/B002E8K6YG?psc=1
今までのレースゼッケンを集めてみた。(^^)
大小さまざまなレース、懐かしい〜〜!!
それぞれにレースの個性がうかがえる。
よく見ると、泥で汚れているのも分かる。
目を閉じればすべてのゴールシーンが鮮明に思い出される!!
あぁ、素敵な思い出だ〜(^^)
今年は何枚集まるかな。。
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*1:スポーツ写真販売サイト。ランナーひとりひとりを撮影してくれている
ALTRA SUPERIOR 3.0
ALTRA SUPERIOR 3.0
ショート・ミドルの登りに強いシューズが登場。
取り外し可能な「ロックプレート」がインソールの下に配置してあり、状況に応じて調整可能なアルトラ独自の多様性を持ったデザインです。トゥースプリングに加え、トゥーボックスの広さはそのままに親指から小指にかけて少しの角度をつける事で、トゥーオフ時のパワーロスを最小限にしました。トレイルとロードの混合したレースや、スピードを出したいショート、ミドルのレース向けのトレイルシューズです。
実は私、足が25.0cmと小さめなので困ります。。。
ALTRAのメンズシューズは基本的に26.0cm〜0.5cm刻みのラインナップになっています。
足の小さいアンバサダーのために25.0cmのみ製造しているらしいのですが、この25.0cmが合わなければアルトラは履けないのです。。。
モデルにより若干のサイズ誤差があるので、25.0cmでも合わないことがあります。
±0.5cmがないため、25.0cmでしっくりくるモデルしか履けないのです、、、
実際、ローンピーク3.0は合わなかったし前作のスペリオール2.0も合わなかった。。。
が、、、
今回の
ALTRA SUPERIOR 3.0はバッチリ!!だ!!!
少し大袈裟だが、
バッチリ来た時は運命を感じて、2~3足まとめ買いをしたくなる。。。(^^;;
今までも
ローンピーク2.5(アルトラ)、アカシャ(スポルティバ)、TAKUMI REN(アディゼロ)は運命のシューズとしてストックしています。。。
、、、話がそれましたが。。。(^^;;
前作のスペリオールもサイズが合わず履いていないので比較はできませんが、
このスペリオール3.0は、ローンピーク2.5に近い感触です。
ワイズは若干狭くフィット感があり、走っている時に横ズレしにくい印象です!
厚底ではありませんがミッドソールのクッション性が感じられ、長めのミドルレースでも行けそうな雰囲気!!
取り外し式のロックプレートは、常に入れた状態にしています。
アウトソールのラグが深いので滑りにくく、下りの足さばきも軽快にさせてくれます!!
ロードパートの少なめなショート・ミドルトレイルでは絶大なるパワーを発揮すると思います(^^)
自分目線ではこう見えます!!見た目もGOOD!!!
この角度からのカタチも気になりますよね〜(^^;;
ALTRA SPERIOR 3.0 ブラックがかっこいい!
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ALTRA TORIN2.5 NYC
ALTRA TORIN2.5 NYC
アルトラ史上こんな思い切ったデザインのシューズは、かつてあっただろうか。。。!
ニューヨークシティマラソン限定モデル。
派手かわいい!!
これでマラソン大会出たら目立つだろうな〜(^^)
トーリン2.5はデュアルレイヤーのA-BOUNDクッションにより路面からの衝撃を軽減し、またゼロドロップ・プラットフォームと足型のトゥボックスにより、快適でリラックスしたランニングが楽しめます。このシューズはクッション性を犠牲にすることなく、より速く、より遠くへとランナーを導いてくれるでしょう。
このシューズの位置付けとしては、長距離ロード用のトレーニングシューズ。
LSDトレーニングとか、ウルトラマラソンに向いている気がする。
履き心地は非常に柔らかい感触。
クッション性もあるので膝に優しいシューズ。
見た目のボリューム感はあるが、実は258gと結構軽いのもいいね!!
フルマラソンでサブ3を狙う人は履かないと思うが、、
競技性を強く出さないナチュラルタイプのウェアリングのランナーにはもって来いのコンセプトシューズ。
おしゃれに楽しく走ろう(^^)/
それもいいかもね!
レース用として履けばテンションも上がり結構いいタイムが出たりして。。。
どこの大会で履こうかな。。。レースで見かけたらひと声くださいね〜(^^)/
コレクターではないので、、、しっかり履き潰したいと思います!!(^^)
アルトラ トーリン2.5 NYC
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レース前の過ごし方(マラソン編)
レース前の過ごし方(マラソン編)
マラソンシーズン真っ只中、今年も高知龍馬マラソンにエントリーした。
年に一度は、自分の走力の確認のため、フルマラソンに出場することにしている。
今シーズンは、1レースのみ、最初で最後のフルマラソンだ。
昨年より成長できているだろうか。。。
舞台は思い出のコース、高知!!
初めてフルマラソンに挑んだのもこのコース。
フルマラソンデビュー - 岡山的!!アーバン・アウトドアライフ
案内書も届き、レースまであと2週間となった。
コースも変わらず桂浜の海岸コース。
ここからレース当日までの過ごし方が鍵となる。
私の場合は、、、
・追い込み練習は8日前までに終わらせる。。
・暴飲暴食・カーボローディングはしない。。
・極力睡眠をとる。。
・前日は走らない。。
もう一つ大事なのは、
・風邪をひかないこと!!
風邪予防には、ヨーグルト(ビフィズス菌) と軽めの運動が良い。。。(^^;;
以上のことを意識した生活を送ることにしている。
しかし、、、
マラソンのピークは2月。
インフルエンザの流行も大体2月。
一年の中で最も体調管理の難しいのが2月なのだ!
その中でひたむきに努力を重ね、自分を追い込んだ人が勝利する。
実力以上のものは出ない!
それがマラソンだ!!
さぁ、闘いはすでに始まっている(^^)
無事にスタートラインに立てますように!
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永久保存版!ノースフェイスの50周年カタログがハンパなくいけてる件。 History of ”TRUE NORTH”.
永久保存版!ノースフェイスの50周年カタログがハンパなくいけてる件。
History of ”TRUE NORTH”.
ただのカタログと思うことなかれ。
THE NORTH FACE の50年の歴史が詰まっている。
やっと、、、やっと読みきれた!
登場人物の多さにすべては把握しきれませんが、、、(^^;;
本物の道具の探求、サブカルチャー、揺るがぬ信念、存在価値、自然環境への感謝。。。
ノースフェイスの歴史を堪能させていただきました!
創設者ダグラス・トンプキンスは、「冒険へ踏み出すきっかけ」を作り、
後継者たちは、「自然と向き合い、冒険への情熱と自然を守る責任」を伝えている。
これが「TRUE NORTH(トゥルー・ノース)」の信念だ!!
「冒険とは、個人が変貌するための極めて強力な手段で、物理世界において自分自身を試し、自然の前で謙虚になり、その結果、自分が住む世界に敬意を払うようになる。そうしたことが、一人一人の自己実現に向けた、すべてのステップとなる」
感銘を受けた。。。
「贅沢品ではなく、必要なものを、、、」
1968年カタログカバーフォト。
ロゴ下の「ALPINE EQUIPMENT SPECIALIST」に自信がみなぎっている。。
本物趣向はオトナの証拠!
カッコイイオトナデイタイナ。。。
NEVER STOP EXPLORING
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