胸派 or 腕派? 心拍計対決!!SUUNTO vs EPSON!!
胸派 or 腕派? 心拍計対決!!SUUNTO vs EPSON!!
意気揚々と心拍トレーニングに励む日々。
先日、簡単に腕で計れる心拍計ウォッチを買った。(^^)
自分の有酸素ゾーン、無酸素ゾーンの把握とか最高心拍までの追い込み練習とかに非常に便利な時計である!!(^^)
EPSON WristableGPS SF-850PB
GPSの反応が良く、心拍管理が何より楽しい!!(^^)
ご無沙汰だったSUUNTOの胸ベルトも最近使うようになった。。
トレーニング中に楽しくて時計を見る回数が増えたのも事実!!
しかーし、、、、、、、
疑問も生まれてきた!!
SUUNTOの時の疲れとEPSONの時の疲れが明らかに違うのだ!!
「心拍計は本当に正しい数値を示してるのか??」
「んん、、、??!!」
どういうこと?
20以上も差があるじゃないか!!
かたや無酸素ゾーンに突入した数値で、かたや有酸素ゾーン。。。
これは困る!!!ここの数値、一番大事な境目のところ!!!
日を改めまして、、、
再計測。。
Σ(゚д゚lll)??!!
何だこれは!?
その後も何度もテストを繰り返し、、、
あくまで個人的な結論を申し上げます。
SUUNTOの胸ベルトは、心拍計起動後2~3分は安定しないことがあるが、エンジンがかかってしまえばすごく安定した数値を表示してくれます!(だいたい自分の感覚の心拍と近い数値)
一方、
EPSONの手首の心拍計は、平常時は安定した数値を示すが、、、
運動開始後、心拍数が上がってるはずなのに心拍計の反応は遅く、実際の心拍数を下げてるはずなのに心拍計数値が下がりにくい。。。
トレイルランのようにフィールドの起伏が激しく心拍の変動が大きくなる場合にはEPSONの手首計測の心拍計は正直信用できないな。。。
もうひとつ、
私の手首の形状と合わないのか手首の心拍計が切断されることもしばしば。。。
しばしば切断されるから数値が安定しないのかもしれない。。。
どちらにしても、これでは気持ちよく使えない。。。
軽くてGPSの反応はいいのだが、、残念だ!!!
EPSONにも胸ベルトがあるのでそちらのモデルの方が良いのかもしれないな。。。
メーカーがどうのこうのじゃなく、手首の心拍計より胸ベルトがいいってことだわ、たぶん。。。(あくまで個人的な意見)
私は面倒でも胸ベルトを使うことにする!!
山はやっぱりSUUNTOだな(^ ^)
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