シューズのアソビは必要だ。
シューズのアソビは必要だ。
シューズは身体の一部にならなければいけない。
以前カスタマイズした、LA SPORTIVAのAKYRA。
フィット感が格別に上がって良かった。。。
が、アソビが少なくなったため、足首の可動域が制限されることになっていた。
10km〜20kmのショート練習だと気がつかなかった。。。
バラエティに富んだ日本のトレイルでは、捻挫防止にしっかりフィットしたシューズの方が良いだろう。
しかし、
UTMBのような大きな山の登りが3〜4時間単調に続く場合、気をつけた方が良い。
長時間の同じ動作による可動域の制限で、くるぶしからアキレス腱にかけて締めつけによる痛みが出たのだろう。。。
とくにロングレースの場合、
シューズのアソビが必要なのかもしれない!!
骨が痛いのか筋が痛いのか、何が痛いのかよく分からないのだが。。。
UTMBのレース中、この鈍痛の原因が分からず両足の踵痛にずっと悩まされ続けた。
今もその痛みが残っていて気持ち悪い状態である。
先日、アウトドアショップ主催のシューズの試し履き会があった。
実際のトレイルで試せる良い機会だ。
やはりサイズ感は大事だし、自分の足に合うラストであることが大事。
ニューモデルの見た目のカッコ良さで選びたいのだが、、、
走ってみると印象が全然違ったりするものだ!
シューズひとつでパフォーマンスが変わるから、よく吟味した方が良いと改めて感じた!
また、いろんなメーカーでこのような機会があると嬉しいな。。。
アシーズさん、ありがとう!!(^^)
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