英雄ではないのかい?
グレートレース「断崖絶壁に“愚か者”が挑む 孤島 レユニオン100マイル」
グラン・レイド・レユニオン
あの鏑木さんが過去2回リタイアしている100マイルレース。
「こんなレースに挑むのは“愚か者”しかいない」と言われるほど過酷なレースらしい。
インド洋の孤島レユニオンは、フランスの海外県である。
UTMB同様、
「アレ、アレー!」というフランス語の応援が飛び交うのが心地いいね(^^)
過酷さの理由は世界遺産でもある独特の地形にある。
切り立った岩山と深い谷の断崖絶壁がとても特徴的なコースだ。
ゾクゾクするね〜(^^)
妻(トレランをしない)に言わせるとどれも(大会)同じような景色に見えるらしいが、、、(^^;;
コース中の山の標高は2000mほどで、びっくりするほどではないのだが、、、
細かいアップダウンや急登が繰り返され厳しそう。
何と言っても35℃にもなる灼熱の気温が追い打ちをかけてくる。
番組内のランナーたちは、脱水で胃がやられハンガーノックになっている人が多かった。この気温状況には相当苦労していたようだ。
日本人ランナーは、鏑木さんの他に奥宮さん、大瀬さんも出場している。
みんな素晴らしかった!!
かなり過酷さの伝わる内容でしたが、
あの景色と達成感を求めて、、、
私もいつか参加したいと思ったのです。。。
そんな私は、“愚か者”なのでしょうか。。。(^^;;
まずは、彩の国、、、頑張んなきゃ。。。
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