【仮想UTMB / 1日目】北アルプスを行く
【仮想UTMB / 1日目】北アルプスを行く
憧れの北アルプスに足を踏み入れる。
準備は万端のはずだが、
食料や水の量、天候やテン泊など考えれば考えるほど不安は募ります。。が、、
トレランレースの装備 とは少し違うファストパッキング。
新たな楽しさがあります。(^^)
久々の友との再会や北アルプスの景色を想像すると、ワクワクが止まらなかった!
オンリーワンショップ「立山サンダーバード」で食料や水を調達し、
AM6:40 全ての準備を済ませて、
いよいよ旅の始まりです!
称名滝という日本一落差のある滝を横目に大日岳登山口から取り付きます。
いきなりの急登が続きます。
牛ノ首まで1500mくらい一気に登り、里山育ちの私を歓迎してくれます(^^;;
開けた高原地帯が気持ちいい!!
バックには薬師岳が構えてる。
周囲の山の顔ぶれがすごい!!
ついついニヤニヤしてしまう。。。
この日の天気は”晴れのち曇り”で良く汗が出る。
豊富な天然の雪解け水をいただきながら、、、
大日小屋に到着。
剱岳が目の前に!
こちら側から見える剱岳は”男劔”と呼ばれているそうで、
なんともカッコイイ感じです!
続いて、2,611m奥大日岳。
標高2,500m超えた途端に体が重くなる感覚。。。
これが血中酸素濃度の低下によるものなのだろう。
これは、呼吸法で整えていくと良い!
おかげさまで高山病になることはなかった。
こんな危険な場所もある。慎重に、確実に足を運ぶ。
そして、、、今年は雪渓が多いという。
滑落しないように足を踏ん張るから、いつもと違うところが筋肉痛になりました。。
奥には立山が見える!
雄山(おやま、標高3,003 m)、大汝山(おおなんじやま、標高3,015 m)、富士ノ折立(ふじのおりたて、標高2,999 m)の3つの峰の総称が立山である。
立山の麓が今日のテン場だ。
呼吸法をしっかり意識して高山病を回避しながら活動を続ける。
標高2,500m以上でのテン泊は初めて。
さぁ、ラーメン食べて栄養補給。。。
しばらく立山付近の散策。
低酸素の中を走りながら、さらに刺激を入れる!!
そして、、
少々ビールも入れる!(^^;;
あぁ、いい気分🎶
明日に備えて早めに休みます!おやすみなさい。。。zzz
【1日目】
称名滝(06:40)・・・大日岳登山口(06:38)・・・牛ノ首(07:30)・・・大日平山荘(08:04)[休憩 10分]・・・大日小屋・・・大日岳・・・大日小屋[休憩 20分]・・・七福園・・・奥大日岳(11:19)[休憩 5分]・・・新室堂乗越・・・別山乗越・・・雷鳥平(13:08)
トレランブログランキング
↓ ↓*いつも応援クリックありがとうございます!励みになっています*