冬のランニングウェアが大事な理由
私の住む岡山市の冬(12月〜2月)の平均気温は最高10℃、最低1.2℃。
走る前は寒いけど、着込んで走り出すと途中で暑くなってしまう気温だ。。。
この時期のウェアリングが一番困るんです。。。
最高10℃、最低1.2℃。
走るなら長袖速乾シャツでOKだし、歩くならインサレーションウェア*1が必要だ。。。
ん!?
...... 。
そうか!!
勘の鋭いトレイルランナーならピンと来たはず、、、、
この気温は、秋のBIGレース(上州武尊、UTMF、STY、ハセツネ.....)の山頂付近(標高1500〜2000m)の気温に近いのです!!
山頂付近でも走れれば長袖速乾シャツでOKだし、歩くならインサレーションウェアが必要だ。。
実は、、、
この冬の時期のウェアリングこそが秋のロングレースのインサレーションウェアにちょうどいい!!
今年の上州武尊スカイビュートレイルの時、どんなインサレーションウェアにするか相当悩んだ。。。ダウンではオーバースペックだし、、、フリースはかさばるし、、、できればパックはコンパクトにしておきたいし、、、。
そこで、、
TNF WHITE RUNNING JACKET
軽量コンパクト性を追求しつつ 、適度な保温性も兼ね備えたインサレーションジャケット。薄く軽量でありながら、高い引き裂き強度と防風性を誇るパーテックス®カンタムを外層に採用し、濡れに強く、効率的な保温効果が得られるプリマロフト®(25g)を中わたに使用。内襟部分には、汗処理に優れたニット素材を配備し、ベタつきを軽減。可動部位にはストレッチ素材を用いることで、アクティブな動きにも突っ張ることなく追従します。ロングディスタンスのトレイルランニングレースに携行するアイテムとしておすすめです。【Fabric】 PERTEX® QUANTAM GL(ナイロン100%) <中わた> PRIMALOFT SILVER Insulation ECO(ポリエステル100%) <脇> AMP Stretch Knit AC Coating(ポリエステル100%) <内衿> RDT™ Enduro(ポリエステル77%、ポリプロピレン23%)
【Function】 25g/m2軽量中わた/脇ストレッチ切替/内衿ニット素材貼付
【原産国】 中国/ベトナム ※ご購入の際に特定の原産国をご指定いただくことはできません。予めご了承ください。
【Size】 S、M、L、XL
【Weight】 125g
【Color】 (FB)ファイヤーブリックレッド、(K)ブラック
脇のストレッチが動きやすく、カラダへのフィット感も良い!
非常にコンパクトになるのでパックの軽量化にも貢献してくれる。。
前方からの風をシャットアウトするので、
薄いがかなり暖かい。
個人的には、ベンチレーションが付けば完璧ですね(^^;
寒い冬の早朝もインナーTとこれ一枚で走れます(^^)
おすすめでーす!!
寒いけどこの冬のトレーニングが大事!!
↓ ↓(よろしければ写真をポチッとお願いします)
*1:外からの寒さや暑さを遮断する衣服です。具体的に言うと、ダウンや化学繊維の中綿やシート状の断熱材が封入された防寒・保温用の服です。