adizero takumi ren boost
“日本人ランナーを速くする”ために生まれた1足。名工・三村仁司氏が4年の歳月をかけて開発した渾身のメッシュ「Mim-lite-MESH X (ミムライト メッシュ クロス)を搭載し、BOOST™ フォームの反発性を無駄なく推進力に変える安定したフィット感を実現。
サブ3.5ランナー向けレーシングモデル。
本気でタイムトライアルをするならこういうシューズがいいのかなぁ。。。
サブ3.5ランナー向けレーシングモデルということで迷わずGET!!!
足を入れるとアッパーが柔らかく足にフィットする感じが心地よい。
そして、履いていないほどの軽さに驚く。
軽けりゃいいってもんじゃないかもしれないが、、、
軽いのは足の負担が少ない気がする。。。
片足195gってすごい軽いです!!
軽くてもセンターから爪先側にブーストが効いていて、
着地の衝撃はちゃんと和らげてくれます。
ゆっくりジョグしてる時には気付かなかったが、4分45秒/km以上にペースを上げていくとこのシューズの良さが引き立ってくる。
さすが、サブ3.5のペースになると、ちゃんと力を発揮してくるんだな!!
ブーストの反発と足の回転がリンクする感じがたまらない!!
しかし、
筋肉が出来上がっていないビギナーがこれで長距離を走るとヒザに痛みが出そうな気配はある。
そこそこ走れる人にはおすすめである。
このカラーリングも私の好きな感じ(^^)
私はまだサブ4止まりのランナーですが、
ロードを走る時のレギュラーシューズにしています。
靴の型もワイズが広すぎず狭すぎず、私の内半小趾*1気味の足にも問題のない感じ。
ソールの消耗も以前のjapan boost 2よりも長持ちする感じがします。
あまりに快適なのでレース用に3足ストックしました!!
実際に、
海部川風流マラソンは、adizero takumi ren boostで出場。
3時間39分48秒。
サブ3.5には10分ほど及ばなかったが、、
次こそはサブ3.5を達成したいな。。。
トレイルに行かない時は、こいつでロード練。
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*1:内反小趾(ないはんしょうし)は、小指の腹が親指側を向くようにねじれ、小指自体が親指方向に曲がっている状態を指します。