第3回 奥三河パワートレイル準備
第3回 奥三河パワートレイル準備
距離70km、累積標高4,000m
制限時間13時間。
天候により装備は変わるが、どうやら天気は良さそうだ!
いつも若干準備多めな心配性です。(^^;)
シューズは、スポルティバ アカシャに決めた!
- 必携品リスト(★印の必携品は、前日の受付時にチェックを行います。)
- ①★夜間走行に備えたライト(動作を確認したもの)、およびその予備電池
※第3関門の棚山高原を16時以降に通過する選手はライトの点灯チェックを行います。 PETZL NAO - ②★熊鈴
- ③★レインジャケット 防水性(奨励:耐水圧10,000mm/c㎡以上)および透湿性を兼ね備えた素材を使用して作られた山岳の悪天候に対応できる縫い目をシームテープで防水加工したフード付きのもの TNFストライクトレイルフーディ
- ④★携帯電話(大会事務局の電話番号を登録し、番号非通知にせず十分に充電すること iPhone7
※大会中、終了後にも選手の安否確認をすることがありますので走り終えた後も電話に対応できるご協力をお願いします。 - ⑤1ℓ以上の水(スタート時)ハイドレ1ℓ+ソフトフラスク500ml(スポドリ)
- ⑥サバイバルブランケット
- ⑦ホイッスル
- ⑧携帯食料 塩熱サプリ、マグマ、ハニースティンガー、マグオン、ベスパ、井村屋羊羹
- ⑨足首丈まで完全に覆う、ランニングパンツ(長ズボン)、レギンス、タイツ。
もしくは、レギンス、タイツとロングソックスの組み合わせ C3fit - ⑩着替え
ベースレイヤー以上の長袖シャツ(コットン素材不可)パタゴニア キャプリーン
さて、後半の急登3連発に耐えられるかな(^^;;
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アーバントレイル龍ノ口の試走会。
アーバントレイル龍ノ口の試走会。
岡山市内で開催される「備前国総社宮杯!アーバントレイル龍ノ口」 。
5/14の開催に向けて、コース紹介&試走会を実施いたしました!!
いつもは5,6人で走っている羅針盤のイベントが、この日は21人の大所帯!!
レースさながらのシミュレーションができました!!
先頭を引いてくれたお二人は、岡山、いや、全国区の実力派ランナーだ!!
大会当日は誰が優勝するのか楽しみになってきたな(^^)
いま、龍ノ口がアツい!!
「龍ノ口から世界へ!!」を合言葉に、
岡山のトレイルランニングシーンがもっと盛り上がれば いいなぁ(^^)
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どうする!?SUUNTO SPARTAN ULTRA
どうする!?SUUNTO SPARTAN ULTRA
気軽に買えない高級GPS時計。
どれつけて走る??
有識者の皆さんは、おそらくこの3ブランドで悩むのではなかろうか?
そして、各メーカーのフラッグシップモデルはこれ!
GARMIN fēnix 5 Sapphire
エプソンWristableGPS for Trek MZ-500
Suunto Spartan Ultra
ご縁があって、Suunto Spartan Ultra を試してみる、、
これは カッコいい!!そして、色々なアクティビティでのログ管理が便利だ!
私はアンビット2ユーザーなので、比べると、、、
bluetoothやバッテリーなど全てにおいて進化している。。。
タッチパネルで簡単に操作ができるのも非常にGood!!
ただ、、、
機能が多すぎて全てを使いこなす自信がない。。
そういう方が多いと思いますが、、、
ま、そもそも、すべて使いこなす目的で作られていないと思うし、
便利な機能を自分なりにピックアップして使えば良いだけのこと。
気軽に使ってるスマホもすべての機能は使いこなせていないはずだしね。。(^^;;
問題はバッテリーだ!
カラー液晶ディスプレイは高い輝度により屋外でも見やすいのだが、それゆえにバッテリーの消耗が早い気がする。。
GPS1秒測位で18時間、5秒測位で26時間。
60秒測位だと65時間と100マイルレースでも使える充分な時間のようだが、、
60秒測位ではGPSデータの正確さに欠けるので、できれば5秒測位までで使用したいものだ。。。
バッテリーだけで言えば、
エプソンWristableGPS for Trek MZ-500 が圧倒的なのだが、、、デザインがどうも気に入らない。。
Suunto好きならAMBIT 3 PEAK か。。。
しかし、軽さとフィット感は断然このSPARTANがいい!!
大きく見えるが実際につけてみると不思議なことに、
そんな邪魔なサイズじゃない!!
そろそろGPS時計を買い換えたい私にとって、
このSPARTANは果たして、UTMBで活躍できるのだろうか?
一番気になるところなのです。。。
ア〜〜〜悩むわぁ。。。
とりあえず奥三河PTはアンビット2で頑張ります(^^;;
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パワートレイル再び、、、
パワートレイル再び、、、
今月末、リベンジ戦がはじまる。
奥三河パワートレイル。
第1回大会でのDNFは忘れられない!
4分オーバーのフィニッシュ!!
厳密に言えば、最後まで走ったがフィニッシュではない。。。
時間に間に合わなければDNFということだ。。。
あれから2年。。。
私は何か変わったのであろうか。。。?
4分を大事に生きて来れたのだろうか。。。?
完走は絶対!!
同一レースで2度も同じ悔しさを味わうわけにはいかない。
だから、あえて、、、完走は絶対だ!!
この2年間の成長をぶつけて行くつもり。
自信があるかと言われれば、、、
「ある」と断言できないレベル。。。だが、言い訳は好きじゃない!!
悔いが残らぬように、RUN through the NIGHT。
深夜0:00〜夜明けまで走り続ける。。。
無事に夜明けを迎えて練習終了!
練習不足も実力のうち!
人間は常にMAXではいられない。
今をどのレベルで生きているのか、自分との戦いだ!!
さぁ、気持ちよくUTMBに臨むためにも、
気持ちよく奥三河パワートレイルを完走したいものだ!!
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*1:岡山のアウトドアサークル。2014年発足。
ハイカーとランナー
ハイカーとランナー
この二つの要素を持ち合わせるのがトレイルランナーだ!
トレイルランナーは、、、
ハイカーとしての山の知識は持っていて当然だし、
ランナーとしてのスポーツ知識は持っていた方が良いだろう。。
ここでいうランナーの知識とは、
山の中を1分1秒短縮するスピードを重視するものではなく、いかに長く効率的にカラダを動かせるかという知識がいるだろう。
かの有名なトレイルランナーのキリアン・ジョルネ選手でも、100マイルレース後半では応援の子供達に抜かれるほどのスピードしか出ない。
要するに、、、
トレイルランニングにおいて大事なことは、スピードではなく、動き続けるということだと思う。
それにも増してトレイルランナーとして大事なことは、山のルールとマナーを守るということ。
昨今取り沙汰されているトレイルランナーのマナーについて、、、
一部の常識ない人のせいだけにせず、ルールとマナーを徹底するべきだと思う。
TRAIL (山道)+ RUN(走る)
表記的にも完全に山ありきのRUNである。
山のルールを今一度確認しておいて欲しい!!
そうすれば、ハイカーとの共存も難しいことではないはずです。
今回私たちの企画したレース、「アーバントレイル龍ノ口」ではトレイルランナーの ルールとマナーを広く啓蒙していくことを目的にしています。
以上のことを守って、
安心安全で楽しいトレイルランニングを!!
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これはいい!!M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm f2.8 PRO
これはいい!!M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm f2.8 PRO
山カメラはオリンパス!
私がそう決めたのは、OM-D E-M5が発売されてからだ。
OM-Dはミラーレス設計により、小型・軽量と、ハイスピード・堅牢という従来の一眼レフでは同時に実現できなかったパフォーマンスを両立。さらに、作画に没頭するために作られたデジタル時代のファインダー・新EVFシステムが「世界」を見るものから「創造」するものへと変貌させます。
おまけに防塵防滴ときたら、山には持って来いだ!
そして、
山でのアクティビティのジャマにならないカメラOM-D E-M5には、
このレンズがベストマッチだと思う!!
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm f2.8 PRO
重厚なたたずまい!!
標準のレンズフードもカッコイイ!!
こんなに首が伸びるんだぜ!!
EM-5に装着すると、、、
小さなボディに大口径レンズがアンバランスに見えるが、手にはしっくりと来る!
もともと単焦点レンズの描写は美しいので好きなのだが、
山での活動において、アクティブにレンズを何本も持ち出すことはできないし、交換するのが煩わしい。
そこで、
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm f2.8 PRO
このレンズだと、12-40mm(35mm換算で28-80mm)と、広角から中望遠までこれ一本で大体の場面はカバーできる。
しかも、
メーカー希望小売価格(税別)¥107,000 と元々高級レンズだが、現在(2017/4/2)の最安価格(税込)は、¥76,825と狙い目でもある。
以前の標準レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」 では
周辺の画質にやや不満があり、とくに風景を撮影した時は正直十分なレベルではなかった。。。
カメラはレンズ次第だ!!
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm f2.8 PRO に変えてからというもの、
f2.8という明るさが魅力的で、広角側ではパリッと、望遠側ではソフトであるが芯のある描写は撮っていて気持ちが良いものになりました!!
これは、超おすすめのレンズです!!
さぁ、これでガンガン気持ちよく撮りまくるぞ!!
楽しい山の記録を残しましょう(^0^)/
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UTMBに思いをはせる
UTMBに思いをはせる
ワクワクとドキドキが交錯する。。。
はじめてFUJIROCK FESTIVALに行った時のような、、、
はじめて銀座すきやばし次郎のお寿司を食べるような、、、
はじめてお客様のヘアカットをさせてもらう時のような、、、
なんか、こう、、
キューーーンってくる感じ!
最近、UTMB 出場のことを考えるとそうなります。。。
シャモニー、クールマイユール、シャンペ湖、モンテ峠、、、
マップを眺めながら、、、
「激走モンブラン!」を観ながら、、、
「RUN+TRAIL」を読みながら、、、
意識を高める。
「地球の歩き方」も見ておかないと。。。
ウェアは何を着よう、、
シューズは何を履こう、、
パックはどうしよう、、
髪型どうしよう、、、(^^;;
なんて考えるのが面白い!!
本当にFUJIROCK前みたいだ!!(^^)
UTMBもお祭りだね〜!!
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