レースゼッケン
レースゼッケン
ゼッケンは通常胸に安全ピンで付けるものだと思っていましたが、、、
トレランの場合、、、
パンツに付ける人、パックに付ける人、畳んで小さく付ける人、、、
いろんな付け方があるよね!
最近のレースでは「前面の見える位置に折らずに付けてください」と書かれているのをよく見かける。
そうだよね。。。
大会側としては、分かりやすく選手を識別・把握するために番号をつけているのだろうから、、、
オールスポーツ*1でも探しやすいしね。。。
分かりやすいところに付けましょう!
私は、ゼッケンベルトを使用しています。その理由は2つ。
1)Tシャツに穴を開けたくない。
2)ロングレースになるとレース中に着替えるので、ゼッケンの付け替えが面倒。
しかし、
ゼッケンベルトって意外と良いのがないんだよね。。。(^^;
よく見かけるのはこれだけど。。。
https://www.amazon.co.jp/dp/B002E8K6YG?psc=1
今までのレースゼッケンを集めてみた。(^^)
大小さまざまなレース、懐かしい〜〜!!
それぞれにレースの個性がうかがえる。
よく見ると、泥で汚れているのも分かる。
目を閉じればすべてのゴールシーンが鮮明に思い出される!!
あぁ、素敵な思い出だ〜(^^)
今年は何枚集まるかな。。
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*1:スポーツ写真販売サイト。ランナーひとりひとりを撮影してくれている
ALTRA SUPERIOR 3.0
ALTRA SUPERIOR 3.0
ショート・ミドルの登りに強いシューズが登場。
取り外し可能な「ロックプレート」がインソールの下に配置してあり、状況に応じて調整可能なアルトラ独自の多様性を持ったデザインです。トゥースプリングに加え、トゥーボックスの広さはそのままに親指から小指にかけて少しの角度をつける事で、トゥーオフ時のパワーロスを最小限にしました。トレイルとロードの混合したレースや、スピードを出したいショート、ミドルのレース向けのトレイルシューズです。
実は私、足が25.0cmと小さめなので困ります。。。
ALTRAのメンズシューズは基本的に26.0cm〜0.5cm刻みのラインナップになっています。
足の小さいアンバサダーのために25.0cmのみ製造しているらしいのですが、この25.0cmが合わなければアルトラは履けないのです。。。
モデルにより若干のサイズ誤差があるので、25.0cmでも合わないことがあります。
±0.5cmがないため、25.0cmでしっくりくるモデルしか履けないのです、、、
実際、ローンピーク3.0は合わなかったし前作のスペリオール2.0も合わなかった。。。
が、、、
今回の
ALTRA SUPERIOR 3.0はバッチリ!!だ!!!
少し大袈裟だが、
バッチリ来た時は運命を感じて、2~3足まとめ買いをしたくなる。。。(^^;;
今までも
ローンピーク2.5(アルトラ)、アカシャ(スポルティバ)、TAKUMI REN(アディゼロ)は運命のシューズとしてストックしています。。。
、、、話がそれましたが。。。(^^;;
前作のスペリオールもサイズが合わず履いていないので比較はできませんが、
このスペリオール3.0は、ローンピーク2.5に近い感触です。
ワイズは若干狭くフィット感があり、走っている時に横ズレしにくい印象です!
厚底ではありませんがミッドソールのクッション性が感じられ、長めのミドルレースでも行けそうな雰囲気!!
取り外し式のロックプレートは、常に入れた状態にしています。
アウトソールのラグが深いので滑りにくく、下りの足さばきも軽快にさせてくれます!!
ロードパートの少なめなショート・ミドルトレイルでは絶大なるパワーを発揮すると思います(^^)
自分目線ではこう見えます!!見た目もGOOD!!!
この角度からのカタチも気になりますよね〜(^^;;
ALTRA SPERIOR 3.0 ブラックがかっこいい!
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ALTRA TORIN2.5 NYC
ALTRA TORIN2.5 NYC
アルトラ史上こんな思い切ったデザインのシューズは、かつてあっただろうか。。。!
ニューヨークシティマラソン限定モデル。
派手かわいい!!
これでマラソン大会出たら目立つだろうな〜(^^)
トーリン2.5はデュアルレイヤーのA-BOUNDクッションにより路面からの衝撃を軽減し、またゼロドロップ・プラットフォームと足型のトゥボックスにより、快適でリラックスしたランニングが楽しめます。このシューズはクッション性を犠牲にすることなく、より速く、より遠くへとランナーを導いてくれるでしょう。
このシューズの位置付けとしては、長距離ロード用のトレーニングシューズ。
LSDトレーニングとか、ウルトラマラソンに向いている気がする。
履き心地は非常に柔らかい感触。
クッション性もあるので膝に優しいシューズ。
見た目のボリューム感はあるが、実は258gと結構軽いのもいいね!!
フルマラソンでサブ3を狙う人は履かないと思うが、、
競技性を強く出さないナチュラルタイプのウェアリングのランナーにはもって来いのコンセプトシューズ。
おしゃれに楽しく走ろう(^^)/
それもいいかもね!
レース用として履けばテンションも上がり結構いいタイムが出たりして。。。
どこの大会で履こうかな。。。レースで見かけたらひと声くださいね〜(^^)/
コレクターではないので、、、しっかり履き潰したいと思います!!(^^)
アルトラ トーリン2.5 NYC
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レース前の過ごし方(マラソン編)
レース前の過ごし方(マラソン編)
マラソンシーズン真っ只中、今年も高知龍馬マラソンにエントリーした。
年に一度は、自分の走力の確認のため、フルマラソンに出場することにしている。
今シーズンは、1レースのみ、最初で最後のフルマラソンだ。
昨年より成長できているだろうか。。。
舞台は思い出のコース、高知!!
初めてフルマラソンに挑んだのもこのコース。
フルマラソンデビュー - 岡山的!!アーバン・アウトドアライフ
案内書も届き、レースまであと2週間となった。
コースも変わらず桂浜の海岸コース。
ここからレース当日までの過ごし方が鍵となる。
私の場合は、、、
・追い込み練習は8日前までに終わらせる。。
・暴飲暴食・カーボローディングはしない。。
・極力睡眠をとる。。
・前日は走らない。。
もう一つ大事なのは、
・風邪をひかないこと!!
風邪予防には、ヨーグルト(ビフィズス菌) と軽めの運動が良い。。。(^^;;
以上のことを意識した生活を送ることにしている。
しかし、、、
マラソンのピークは2月。
インフルエンザの流行も大体2月。
一年の中で最も体調管理の難しいのが2月なのだ!
その中でひたむきに努力を重ね、自分を追い込んだ人が勝利する。
実力以上のものは出ない!
それがマラソンだ!!
さぁ、闘いはすでに始まっている(^^)
無事にスタートラインに立てますように!
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永久保存版!ノースフェイスの50周年カタログがハンパなくいけてる件。 History of ”TRUE NORTH”.
永久保存版!ノースフェイスの50周年カタログがハンパなくいけてる件。
History of ”TRUE NORTH”.
ただのカタログと思うことなかれ。
THE NORTH FACE の50年の歴史が詰まっている。
やっと、、、やっと読みきれた!
登場人物の多さにすべては把握しきれませんが、、、(^^;;
本物の道具の探求、サブカルチャー、揺るがぬ信念、存在価値、自然環境への感謝。。。
ノースフェイスの歴史を堪能させていただきました!
創設者ダグラス・トンプキンスは、「冒険へ踏み出すきっかけ」を作り、
後継者たちは、「自然と向き合い、冒険への情熱と自然を守る責任」を伝えている。
これが「TRUE NORTH(トゥルー・ノース)」の信念だ!!
「冒険とは、個人が変貌するための極めて強力な手段で、物理世界において自分自身を試し、自然の前で謙虚になり、その結果、自分が住む世界に敬意を払うようになる。そうしたことが、一人一人の自己実現に向けた、すべてのステップとなる」
感銘を受けた。。。
「贅沢品ではなく、必要なものを、、、」
1968年カタログカバーフォト。
ロゴ下の「ALPINE EQUIPMENT SPECIALIST」に自信がみなぎっている。。
本物趣向はオトナの証拠!
カッコイイオトナデイタイナ。。。
NEVER STOP EXPLORING
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激走モンブラン!
激走モンブラン!
定期的に観たくなるDVD。
というか、最近は暇さえあれば観ている。
これを観てトレランを始めたという人も多いのではなかろうか。。
レジェンド鏑木毅さんが3位、横山峰弘さんが6位でヤマケンが8位。
日本人が 大活躍したレースだ。。
伝説の映像である。
激走モンブラン!
まず、ここに映し出されるヨーロッパアルプスの山々が圧巻だ。
とくに最高峰のモンブラン(4810.9m)は別格である。
山頂の雪は年中解けないそうだ。
このコース166kmをこの夏に走ると思うと、
今からわくわくが止まらない!
映像を見る限りでは、ヨーロッパのトレイルは岩場が多く随分硬そうだ!
厚底のシューズがいいんだろうなと思う。。。
実際、HOKAのシューズが多いと聞くが、、、
私の足型にはHOKAのヒールカップがどうもうまく合わないのだ。。。
今のところロングの相棒はLA SPORTIVA/アカシャだが、
硬いロングトレイルを意識したシューズをひとつ探してみようかしら。。。
激走モンブラン!の映像は7、8年前のものなので、シューズも装備もちと古いが参考にはなります。
夏までに しっかり検討、準備していきたいと思う。
変わらないのは選手のスピリットだ!!
今も昔も挑戦者の目は輝いていて、
それぞれのランナーにそれぞれのドラマがある。
誰に焦点を当てても「情熱大陸」になりそうな感じ。。。。(^^;
このDVDの中でも、70代の年輩ランナーがピックアップされている。
この70代の年輩ランナー、
今までUTMBを6回完走しているという。
まずこの年齢で6回も完走していることに驚く!!
しかし、これが最後のレースになるという。
このくだりは、いつもジーンとくる。。。
彼は病気と闘っていたのだ。
病気を背負いながら完走を目指していることにまた驚く。
トレイルランニングをやっていると割との高確率で
「なんでそんな過酷な、、、」とか「なぜ走るの?」という質問をされる。
「楽しい」、、、「挑戦」、、、
正直、一言で答えるのは難しいのだが、、、
この年輩ランナーの言葉が、、、心から離れない。
「人間には精神がある。」「動物ならもちろんやめるでしょう。」
「私たちには精神がある。だから走るんです!」
深い!! 深すぎる!!!
が、、、、
いい顔をしている!!
これでいいのだ!!この顔を見れば全てわかるだろう!!
リスペクトです!!
DAKARA、、、
これからは、「楽しい」と笑顔で答えることにしよう!!(^^)
今夜も再生ボタンに手が伸びるかも。。。
リアル激走モンブラン!楽しみだ!!
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もうひとつのアーバントレイル
もうひとつのアーバントレイル
私の住む岡山市には、アーバントレイルが2つある。
北の龍ノ口トレイル(標高257m)と東の操山トレイル(標高169m)だ。
どちらも市内中心部より車で15分圏内にある。
私のチーム羅針盤では、金曜ナイトランを龍ノ口で、、
チームTNT Bomb!さんは、木曜ナイトランを操山で行なっている。
先日、初めてTNT Bomb!に参加させていただいた!
龍ノ口よりもややフラットな走れる操山トレイルは、マラソンランナーのトレーニングにも向いている。
終始ふかふか落ち葉のトレイルでとても気持ち良かった!!
仕事を終え、山で会うみんなの顔はイキイキしていてパワーをもらえる!!
みんなの喜ぶ顔が見れるのは嬉しいことだ!!(^^)
やっぱり
心と体の健康に山は最高なのである!!
アーバントレイルなら平日からでも山が楽しめるのがGOOD!!ですね。
出張で岡山に来られたトレイルランナーの方にもオススメです!!(^-^)/
<操山マップ>
距離9.2km、累積標高700m
低山でもナメてたら 足攣るからね(^^;;
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